ロス五輪『日本代表』オリンピック陸上競技、メダル有力競技
短距離:サニブラウン・アブデル・ハキーム・泉谷駿介選手
マラソン:鈴木健吾・競歩:勝木隼人選手
その他:中島ジョセフ・田中希実・久保凛・落合晃選手ほか

国際オリンピック委員会によって各国からの代表選手は3名までとなっており2004年のアテネオリンピックではシドニーオリンピック金メダリストの孔令輝は出場権を得ることができなかった。
その後2010年の世界選手権モスクワ大会の際に行われた国際卓球連盟のオリンピック委員会で2012年ロンドンオリンピックのシングルス出場枠は各国2名までとなった
陸上競技日本代表
日本陸上競技連盟によって編成される。
日本代表として、オリンピック、世界陸上競技選手権大会などの各大会へ派遣実績がある。

陸上競技日本代表、金メダルの歴史
1928年第 9回:金メダル – 織田幹雄(男子三段跳)オランダ・アムステルダム
1932年第10回:金メダル – 南部忠平(男子三段跳)アメリカ・ロスアンゼルス
1936年第11回:金メダル – 田島直人(男子三段跳)ドイツ・ベルリン
2000年第27回:金メダル – 高橋尚子(女子マラソン)オーストラリア・シドニー
2004年第28回:金メダル – 室伏広治(男子ハンマー投)ギリシャ・アテネ
2004年第28回:金メダル – 野口みずき(女子マラソン)ギリシャ・アテネ
2024年第33回:金メダル – 北口榛花(女子やり投)フランス・パリ
世界陸上競技選手権大会、金メダル
1991年第 3回:金メダル – 谷口浩美(男子マラソン)日本・東京
1993年第 4回:金メダル – 浅利純子(女子マラソン)ドイツ・シュトゥットガルト
1997年第 6回:金メダル – 鈴木博美(女子マラソン)ギリシャ・アテネ
2011年第13回:金メダル – 室伏広治(男子ハンマー投)韓国・大邱
2019年第17回:金メダル – 山西利和(男子競歩20km)カタール・ドーハ
2019年第17回:金メダル – 鈴木雄介(男子競歩50km)カタール・ドーハ
2022年第18回:金メダル – 山西利和(男子競歩20km)USA・ユージーン
2023年第19回:金メダル – 北口榛花(女子やり投)ハンガリー・ブダペスト
五輪陸上『日本代表』の100mは粒が揃っている。
日本選手権を制し、その後に9秒99をマークした桐生祥秀(日本生命)選手、同7位で10秒00を出した守祐陽(大東大)選手、パリ五輪で9秒96と参加標準記録を突破していたサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)
選手、である。

男子リレーメンバーには、4×100mリレーは日本選手権入賞者のなかから、世界リレー代表だった大上直起(青森県庁)と井上直紀(早大)、リレー候補基準記録の10秒08を出した小池祐貴(住友電工)が選出。
また男女混合4×400mリレー枠で、100mで10秒00の参加標準記録を突破していた栁田大輝(東洋大)と高校生2年生の清水空跳(星稜高・石川)が選ばれた。
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